チョコレート
良い映画良い映画、と思ってみていたら俄然エロくなってきてびっくり。
ツタヤのPOPに、
『これはヒューマンドラマじゃなくてラブストーリーです』
って書いてあったのがわかった気がした。
でも良い映画。
ハンクの息子のソニーが死んだ(!)経緯というか死ぬ直前はちょっと唐突で、「ん?」という感じでしたが、まぁくどくど説明して冗長になるよりか良かったのかも。
あと親子で同じ娼婦を使っててワロタ。
アマゾンのレビュー見ると、
一見メロドラマ風な筋書きであり、そういう見方も許してはいるが、“筋書きでは語られない奥深さ”のある映画である。甘い愛のおとぎ話の形を借りながら、これまでも、そしてこれからも連綿と続くであろう人間の偏狭さ、グロテスクさをも見せつける。「チョコレート」という邦題は決して悪くないが、原題である「MONSTER'S BALL」(怪物の舞踏会)という言葉がまた、何とも意味深だ。
ってあって、まさにその通りというか、あんたの言うとおりというか。人間臭いキャラクターがいっぱい出てくるしね。
MONSTER'S BALLっていうのは、イギリスで死刑執行前夜に開くパーティーのことらしいです。
“チョコレート”っていうタイトルだとどうしてもラブストーリー色が強くなる感じがするけど、“MONSTER'S BALL”って言われるとそれ以外の要素も見えてくる気がするね。
いろんな見方ができる気がします。
しかし“レティシア”とか言われるとなんかもうまっさきにドラクエ8が想起されちゃってもうだめだぼく。
まぁなんかこういう、『パリ、テキサス』とか、『バグダッド・カフェ』みたいな、アメリカの郊外で起きたドラマを淡々と描写していく感じの映画は好きです。どちらも良い映画。



