現実よりも「デジタルな生活」がリアルな人々
“インターネット・コンサルタント”っていう胡散臭い職業がとても胡散臭いですが、米国も英国もサイバー野郎が増えてるんですね。あ、増えてるかはわかんないか。
一部のネット・ヲタクはともかくとして、まぁ要するにブログのコメントやトラックバックを介してコミュニケーションが成立し、そこにコミュニティが形成され、その結果としてコンテンツが出来上がるよ、といった趣旨の記事なんです。
(中略)
それぞれの生活が1つの巨大なウィキペディア(誰でも編集に参加できるウェブベースの百科事典)を形成する。そんなライフスタイルをおくるテクノロジー愛好家が増えているが、ホッダー氏もその1人なのだ。
で、これを読んで僕が思ったのは、コンテンツが量的に増えるのは構わないけど質的に低下するのはいやだなぁ、と。ていうかノイズが混じりすぎてうるせーばーか、と。まぁすでにだいぶノイズが混じってるような気もしますが。しかも自分もノイズをばら撒いてる張本人なんですが。テヘッ!
例えばグーグル先生に“ツタヤ”って聞いてみるとなんと8番目に八百万が出てくる(2004.12.07現在)のですが、“ツタヤ”を検索してる人が見つけたい情報はたぶんこんなワケワカラン写真じゃないはず。そういう意味で私はインターネットを非常にノイジーなものにすることに加担しているわけです。ディヘッ!
まぁそんな感じで、必ずしも本質的でないSEOとかの要因でコンテンツへのリーチが阻害されてるんじゃないかしら。んで今後コンテンツがガシガシ増えてくとそういった状況が加速されるわけで、それはまことに遺憾である、と。
んでグーグルの幹部が来日して「Page Rankのアルゴリズムならコンテンツが増えれば増えるほど優良コンテンツのランクが上がるので無問題」とかって語ってるインタビューがどっかにあったので張ろうと思ったが見つからない。ここでもノイズ!ちくしゅう。
まぁW3Cのセマンティックウェブ構想がきっちりと実現したらノイズを除去してすっきりクリーンな感じになるのかね。でもそうすると広告とかマーケティングがやりにくくなって企業がムキー!ってなるよね。でも最近はRSSに広告入れる話もちらほら出てるみたいだし、大資本の圧力でセマンティックウェブにも広告が入るようになるのかね。でもそうすると本末転倒というかまたノイジーな感じになるよね。困った困った。まぁみんなガンガレ。

